大阪出張してからは１０年以上を経過していますが、大阪出張するまでは名古屋に来店される方を現在も深圧で施術させて頂いています。

Wさんは２００５年に大阪の整形外科で右股関節置換手術をされたのですが、芳しくなく、２００７年の名古屋で私が深圧院を開院した当初から

名古屋に来店されておられる方です。

それから痛みは緩和したのですが、右患側を庇うことにより、左股関節も痛みが出たことから、本人のご希望もあり、数年前からアドバイスや

術後の患者さんを私のところに紹介して頂いている、埼玉赤十字病院の石井先生へ紹介し、無事左股関節置換手術も成功して、現在も毎月深圧施術を

受けられています。

左脚の可動域は正常域に近く良いのですが、やはり右股関節は内旋が強く、筋肉も弛緩していますが、人工関節を入れたポジションの関係性も筋肉に

影響しているのでしょう。

１０年ほどで手術法も画一されて先生方々のスキルも上がってる様ですが、まだまだそうでもない先生も見えるので、いくら地元で病院があろうと

全国には腕の良い人間味のある先生が健在していますので、Wさんのように良いクオリティーライフを送れるように探索して下さい。